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カチャトーラとは狩人風という意味があるイタリアの伝統的な家庭料理で現地では鶏肉以外にもウサギ肉を使うことがあるようです。
~しめじとチキンのカチャトーラの作り方(2~3人前)~
<材料>
・鶏もも肉 2枚
・しめじ 1/2袋
・玉ねぎ 1/2個
・にんにく 2片
・トマト缶 1缶
・ワイン 100ml
・顆粒コンソメ、砂糖 各小さじ2
・塩胡椒、小麦粉 各適量
・バター 大さじ1
<作り方>
(1)鶏もも肉はひと口大に切り、塩胡椒で下味をつけたら小麦粉をまぶします。
(2)玉ねぎとにんにくは薄切りに、しめじは石づきを取り除いて手でほぐします。
(3)フライパンにバターを熱し、鶏もも肉を炒めていきます。両面こんがりと焼き色が付いたら一旦お皿に移しましょう。
(4)3のフライパンに玉ねぎとにんにくを加え、しんなりするまで炒めたらしめじを投入してサッと炒め合わせます。
(5)4に3の鶏もも肉・トマト缶・ワイン・顆粒コンソメ・砂糖を加え、蓋をして弱火で約10分程度煮込みます。
(6)仕上げに塩胡椒で味を整えたら完成です。
【参照】NIPPN
デリッシュキッチン
全国的にも有名な郷土料理の一つ、のっぺい汁の作り方をご紹介します。きのこの種類はかつお出汁と相性抜群の椎茸を取り入れてみました♪
~椎茸入りのっぺい汁の作り方(4人前)~
<材料>
・鶏もも肉 100g
・椎茸 4枚
・里芋 4個
・人参 1/3本
・大根 4~5cm
・こんにゃく 1/2枚
・かつお出汁 600ml
・醤油、片栗粉 各大さじ1
・塩 小さじ1/3
<作り方>
(1)鶏もも肉はひと口大に切り、椎茸は石づきを取り除いて薄切りにします。
(2)里芋は皮をむいて半月切りに、人参と大根はいちょう切りにします。
(3)こんにゃくは手でひと口大にちぎり、さっと下茹でしてザルに上げます。
(4)鍋にかつお出汁・1の鶏もも肉・2の具材(里芋・人参・大根)を加え、強火にかけます。
(5)ふつふつしてきたら弱めの中火に切り替え、野菜が柔らかくなるまで煮込みます。
(6)5に1の椎茸と3のこんにゃく・醤油・塩を加え、更に5分程度煮込みます。
(7)仕上げに水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1:水大さじ1)を加え、とろみをつけたら完成です。
骨の健康維持をサポートする『ビタミンD』たっぷりのエリンギとコレステロールの吸収を抑える働きがあるといわれている『タウリン』を含むタコを使ったアヒージョのレシピです。余ったオイルはパスタソースとして活用したり、そのままパンを浸して食べても美味しいですよ!
~エリンギとタコのアヒージョの作り方(2人分)~
<材料>
・タコ 100g
・エリンギ 3本
・ミニトマト 4個
・鷹の爪 1本
・オリーブオイル 100ml
・にんにく 2片
・塩、ブラックペッパー、乾燥パセリ 各適量
<作り方>
(1)タコは2cm角に切り、エリンギは乱切りにします。
(2)鷹の爪は種を取り除いて輪切りに、にんにくはみじん切りにします。
(3)小さめの鍋にオリーブオイルを注ぎ入れ、2の鷹の爪とにんにくを加えて火にかけます。
(4)オイルがふつふつとして香りが立ってきたらタコ・エリンギ・ミニトマトを加えて煮込んでいきましょう。
(5)全体に火が通ったら塩とブラックペッパーで味を整え、乾燥パセリを振りかけて完成です。
【参照】
食品成分データベース
全薬工業株式會社
e-ヘルスネット
キャンプ場によってはきのこ狩りが体験できる施設もあるので、より食欲の秋を満喫したい!という方は自分自身で狩ったきのこを調理するのもおすすめです。(※きのこ狩り初心者の方は専門家や経験者の方と同行するようにしましょう。)
是非、当レシピを参考にキャンプ飯のバリエーションを増やしてみて下さいね。
【参照】小菅村を楽しむ総合情報サイト