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ルールは、白玉の持ち手と黒玉の持ち手が、それぞれ交互に玉を置いていって、縦横ナナメのいずれか4玉が揃えば勝ちという簡単なゲームですが、立体なので意外と頭を使う奥が深いゲームです。
ゲームのやり方や、立体の視点に慣れれば、子どもでも大人に勝つことができます。また高齢の方の脳トレとしてもおすすめのゲームなので、プレゼントにもいいですね。
1ゲームにあまり時間が掛からず、集中力も続きやすいことが、このゲームのおすすめポイントでもあります。が、ちょっとの見落としで負けてしまう場合も多く、少し悔しい気持ちになるので、ついついリベンジしたくなり、2回、3回と続いてしまうこともあるかもしれませんよ。
言わずもがなの定番ゲームです。白、黒が表裏一体のコマを使って、交互にコマを置いていきます。相手の置いた色のコマを縦横ナナメで挟んだら、自分の持ち手色に返すことができ、また、色を返せるところにしか自分のコマを置いていけません。最終的に、互いに置くところがなくなった時点でゲーム終了になります。終了後、盤上に置かれた色が多い方が勝ちです。
強くなるコツなどの情報もたくさん出ていますので、一読してみるのもおもしろいかもしれませんね。
こちらもボードゲームのひとつで、持ち手の駒15個を、双六のようにサイコロを使ってゴールさせていきます。先に全ての駒をゴールさせた方が勝ちになりますが、相手の駒があるところには進められないので、駒をどう進めていくかという戦略や、サイコロ運などで、勝敗が大きく左右します。
奥が深く、中毒性の高いゲームだと言われています。このゲームの歴史は古く、世界最古のボードゲームのひとつです。日本には飛鳥時代に伝来し、朝廷によって禁止されたほどだったそうです。
現在使われている一般的なルールは、20世紀に入ってからのものと言われており、チェスと同じようにAI対戦が行われたり、計算機科学の分野で研究対象ともなっているようです。
詳細なルールなどについては、こちらをご覧ください
日本バックギャモン協会
やり方次第では、積木が上手に積めるようになる年頃から遊ぶことができる、シンプルなゲームです。一人でも、複数でも遊ぶことができます。詰まれた積み木ブロックの塔から順番に、慎重に1本ずつブロックを抜き取っては1番上に重ねていくことを繰り返します。塔を倒してしまった人が負け。ドキドキハラハラを参加者全員で共有しながら進めていくのも、楽しさのひとつです。ブロックの重ね方などで難易度を変えることができます。
ボードゲームの代表ともいうべき、ポピュラーなゲームのひとつですよね。1960年にアメリカで発売され、日本では1968年に発売されました。以降、時代に沿ってアップデートを繰り返しており、平成時代にはシリーズ化するほどの人気に。キャラクターとのタイアップなどの種類も多く、ポケット版やカード版、コンピューター版などを含めると、100を軽く超える種類があるようです。また、ゲームの内容によって甘口や中辛など、人生の振り幅を選んだりすることもできます。ゲームの中でだけでも、大富豪などになってみたいものですね。じっくりと時間のある時に遊びたいゲームです。
日本ではタカラトミーが発売しています。
お休みの日は、ゆっくり体を休めつつ、楽しく過ごしましょう♪