現在旅行中の方もいらっしゃることと思います。その地ならではのメニューと出会うことも、旅の大きな喜びのひとつですよね! できれば歴史的背景なども味わいつつ、上質な美味しさを堪能したい…そんなときにおすすめなのが、地元の市場やミュージアムです。今回は、観光とあわせて気軽にご当地グルメが楽しめる、近畿東海エリアの施設を4つご紹介します。職人技に支えられた人気の味を、フレッシュに体験してみてはいかがでしょうか?

黒潮市場(和歌山県)


和歌山の幸!生マグロの解体ショーも見どころ/黒潮市場(和歌山県和歌山市)

■黒潮市場(くろしおいちば)

和歌山マリーナシティ内にある施設です。昭和30年代のレトロな雰囲気のなか、マグロ専門店などの鮮魚店、寿司店に丼物屋、揚げ物店に麺処と、ショッピングからグルメまで、和歌山近海の海の幸を満喫できます。店先には串に刺した肉や野菜も並び、館内で海を見ながらのBBQもおすすめです。海鮮丼やお寿司、マグロが食べ放題のバイキングレストランもあります。また、「生マグロの解体ショー」も毎日開催。息を呑む包丁さばきは必見ですよ〜!

■所在地:和歌山県和歌山市毛見1527

■問い合わせ:073-448-0008

■HP:http://www.kuroshioichiba.co.jp/umidoko.html

■アクセス:JR線「海南」駅よりバス 他

※詳細は『黒潮市場』公式サイトをご参照ください

和歌山県のお出かけスポット天気

※写真はイメージです


名古屋城で「なごやめし」!伝統の味を食べ歩き/金シャチ横丁(愛知県名古屋市)

■金シャチ横丁 正門エリア 義直(よしなお)ゾーン

名古屋の歴史的シンボル・名古屋城下にある美食街です。尾張名古屋のうまいものをあつめた「金シャチ横丁」。2つのゾーンに分かれていて、こちら正門に位置する「義直ゾーン」には、ひつまぶし、味噌カツ、名古屋とうふ、天丼、地元のお酒…等々、伝統・正統の「なごやめし」を味わえる老舗がずらりと立ち並びます! テイクアウトメニューも充実しているので、「宗春(むねはる)ゾーン」のおしゃれフードとあわせて食べ歩きを楽しむのもおすすめですよ。

■所在地:愛知県名古屋市中区三の丸1丁目2番3~5号

■問い合わせ:052-973-9011(受付時間 10:00〜17:00)

■HP:https://kinshachi-y.jp/

■アクセス:地下鉄名城線 「市役所」 駅より徒歩10分 他

※詳細は『金シャチ横丁』公式サイトをご参照ください

愛知県のお出かけスポット天気

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くいだおれ!たこ焼き体験を楽しもう/道頓堀コナモンミュージアム(大阪府大阪市)

■道頓堀(どうとんぼり)コナモンミュージアム

くいだおれの街・大阪の道頓堀にある、コナモンフードテーマパークです。大阪の食文化「コナモン(小麦粉で作られたもの)」とくにたこ焼きを通して、活気ある道頓堀の文化・歴史を学べます。展示フロアのほか、自分でたこ焼きが作れる道場、たこ焼きソックリのロウサンプルを作る体験コーナーも! 館内では「たこ家道頓堀くくる」のたこ焼きが味わえますよ。匠たちが実演ライブで焼きあげる、あっつあつのたこ焼き!! くいだおれるのも納得の美味しさです。

■所在地:大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-12

■問い合わせ:06-6214-6678

■HP:http://www.shirohato.com/konamon-m/

■アクセス:地下鉄「なんば」駅より徒歩4分 他

※詳細は『道頓堀コナモンミュージアム』公式サイトをご参照ください

大阪府のお出かけスポット天気

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そうめん流し!手延べの技を堪能/揖保乃糸 資料館 そうめんの里(兵庫県たつの市)

■揖保乃糸(いぼのいと)資料館 そうめんの里

西播磨地域の伝統産業である「手延べそうめん」の、伝統の技と味わいを体験できる施設です。歴史資料の展示や「揖保乃糸」の製造工程を見学したり、実際にそうめんを試食したり、クイズに答えたりと、あらゆる角度からそうめんの魅力を体験! 期間限定「そうめん流し」で、暑さを忘れてみては? 石臼を回し、粉を挽く動力となっていた水車を中庭に眺めながらお食事できるレストランもありますよ。「そうめん巻寿司」や「揚げ麺」など新食感メニューが豊富です。

■所在地:兵庫県たつの市神岡町奥村56

■問い合わせ:0791-65-9000

■HP:http://www.ibonoito.or.jp/soumennosato/

■アクセス:JR姫新線「東觜崎」駅より徒歩15分 他

※詳細は『揖保乃糸 資料館 そうめんの里』公式サイトをご参照ください

兵庫県のお出かけスポット天気



いかがでしたか? 「おでかけスポット天気」で、お近くの施設もぜひチェックしてみてくださいね!

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■施設の営業日時・料金・イベントなどの詳細は、おでかけ前に公式サイトなどで最新の情報を必ずご確認ください

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情報提供元: tenki.jpサプリ
記事名:「 ご当地グルメが楽しめる市場やミュージアムへ行こう!<近畿東海編>