わざわざ行って食べたい！“ゲレ食”自慢のスキー場〈レジャー特集｜2018〉
みなさんがスキー場へ行く目的って、「スキーやスノボを楽しむこと」「子どもがキッズエリアで雪遊びを満喫すること」などでしょうか。もちろんそれは一番ですが、昨今進化している「ゲレ食」もぜひスキー場へ行くモチベーションにして欲しいのです！ ちなみに“ゲレ食”とは、ゲレンデで食べるグルメのこと。今回は美味しいと評判の“ゲレ食”を味わえるスキー場をピックアップしてご紹介します。
今シーズンのスキー・スノボレジャーを計画する際、参考にしてみてくださいね！
スキー・スノボを満喫したら、お楽しみの“ゲレ食”だ～♪
舞子スノーリゾート／新潟県南魚沼市
舞子スノーリゾートは12月14日（金）OPEN！ キッズや初級者向けの舞子エリア、眺望抜群の5コースを備える長峰エリア、自然の起伏を活かした上級者にオススメの奥添地エリア、それぞれに特徴あるレストランがありますよ。特に長峰エリアのピクシープラザには、南魚沼市の人気店「魚沼釜蔵」が出店。名物の「もちぶたわさび丼」や「海鮮丼」は並んでも食べたい逸品です♪ 魚沼産コシヒカリや越後もちぶた、フレッシュなトロサーモン、自家製醤油漬けイクラなど、こだわり食材の絶品どんぶりをぜひ味わって！
舞子スノーリゾート
■所在地 新潟県南魚沼市舞子1819-79
■アクセス 【電車】JR「越後湯沢」駅より無料シャトルバスあり
【車】関越自動車道「塩沢石打IC」より1分
■積雪状況や天候によって条件が異なる場合がありますので、お出かけの際は舞子スノーリゾートオフィシャルサイトをご確認ください
■魚沼釜蔵舞子店オフィシャルサイトもチェックしてみてくださいね
米どころ南魚沼、ゲレ食が旨くないワケがない！
竜王スキーパーク／長野県下高井郡
竜王スキーパークと言えば、標高1770mから雲海を見下ろすことができる絶景スポット「SORA terrace」。リフトとロープウェイを乗り継いで行くことができますが、リフトに乗りなれないお子さんやご年配の方ならスノーブーツのまま雪上車を利用しましょう。
さて、こちらの名物グルメはレストランシャルムの「爆竜丼」と「爆竜麺」。大盛りご飯に豚のしょうが焼き、ビビンバ、温泉卵がのった「爆竜丼」、豚骨しょうゆ味で野菜てんこ盛りの「爆竜麺」、どちらもボリューム満点です！ それぞれ１日50食限定なのでお早めに……。
竜王スキーパーク
■所在地 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700
■アクセス 【電車】長野電鉄「湯田中」駅よりシャトルバスあり
【車】上信越自動車道「信州中野IC」より約20分
■積雪状況や天候によって条件が異なる場合がありますので、お出かけの際は北志賀竜王スキーパークオフィシャルサイトをご確認ください
スキーやスノボをしない方も「SORA terrace」からの絶景を楽しめます！
白馬八方尾根スキー場／長野県北安曇郡
1998年の長野オリンピック会場にもなった、高い雪質と最長滑走距離8000ｍを誇る白馬八方尾根スキー場。標高1831mの頂上からは、妙高山や戸隠、浅間山や八ヶ岳連峰を望む大パノラマが広がります。
咲花ゲレンデにあるレストラン、スノープラザ咲花では、目の前で焼き上げる香ばしい肉に特製バーベキューソースがトッピングされた「HAPPOバーガー」が人気♪ ボリューム満点なので、食べ終わったらまたしっかり滑ってカロリーを消費しましょう！
白馬八方尾根スキー場
■所在地 長野県北安曇郡白馬村北城八方
■アクセス 【電車】JR大糸線「白馬」駅よりバスにて「八方尾根」停下車
■積雪状況や天候によって条件が異なる場合がありますので、お出かけの際は白馬八方尾根スキー場オフィシャルサイトをご確認ください
北アルプスの絶景、極上のパウダースノー、そして美味を求めて白馬八方尾根スキー場へ！
軽井沢プリンスホテルスキー場／長野県北佐久郡
8基の人工造雪機と195台の（！）降雪機で、11月3日（土）にいち早くOPENした軽井沢プリンススキー場。今シーズンで45周年目を迎えますが、ショッピングセンターなどスキー場周辺のレジャースポットが充実していることや、アクセスの良さから、毎年通うリピーターも多いそう。
ゲレ食は軽井沢で有名なイタリアン、トラットリアプリモがパスタメインのレストランを出店しており、週末のランチ時などは行列必至です。15時から食べられる数量限定のフレンチトーストもオススメですよ♪
軽井沢プリンスホテルスキー場
■所在地 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1016
■アクセス 【電車】北陸新幹線「軽井沢」駅より徒歩10分 ※無料シャトルバス1分
■積雪状況や天候によって条件が異なる場合がありますので、お出かけの際は軽井沢プリンススキー場オフィシャルサイトをご確認ください
子どもに大人気のカルボナーラは濃厚で卵の風味豊か♪