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リフト券はいまや定価で買うものではありません! 「冬スポ」「スノーボード天国」といったウインター商品のバーゲン会場や、「POP SNOW&SUMMER」「SURF&SNOW」といったゲレンデ情報サイトで、「特割券」とか「早割券」という名前で販売されているリフト券は30~40%引きは当たり前、なかには半額近いリフト券もあります。
tenki.jpの季節特集「スキー&スノー」でも紹介されている「POP SNOW&SUMMER」を例にほんの一部を紹介すると…。
【お得な早割券情報】
★ムイカスノーリゾート(新潟県)………………大人 定価3,900円⇒2,300円(41%OFF)
★軽井沢スノーパーク(群馬県)…………………大人 定価3,500円⇒2,200円(37%OFF)
★竜王スキーパーク(長野県)……………………大人 定価4,600円⇒3,000円(34%OFF)
★ホワイトピアたかす(岐阜県)…………………大人 定価4,100円⇒2,600円(36%OFF)
★アサヒテングストンスノーパーク(島根県)…大人 定価4,500円⇒2,900円(35%OFF)
これらのリフト券は、シーズンが始まる前の購入が基本です。12月末でほとんどのスキー場のリフト券が販売終了となりますので、いち早くtenki.jp スキー&スノーで行きたいスキー場をチェックして、お得なリフト券をゲットしましょう。
リフト券が無料のスキー場があるってご存じですか? もちろん対象を絞っての無料ではありますが、ここで紹介するのは「未就学児無料」「小学生以下無料」「18歳&19歳無料」! 対象の方はお見逃しなく。
まずは未就学児無料。保護者同伴ならという条件はつきますが、どうしても旅行費用がかさみがちなファミリースキー層にとってはうれしい限り。下記はほんの一部ですが、同じ未就学児でも何歳までは無料としているスキー場も多いので、事前チェックを忘れずに!
【未就学児リフト無料のスキー場】
★星野リゾート アルツ磐梯(福島県) ★ハンターマウンテン塩原(栃木県) ★マウントジーンズ那須(栃木県) ★ノルン水上スキー場(群馬県) ★舞子スノーリゾート(新潟県)★湯沢中里スノーリゾート(新潟県) ★アサマ2000パーク(長野県) ★アサヒテングストンスノーパーク(島根県)
なんと小学生まで無料!というスキー場も。苗場スキー場や軽井沢プリンスホテルスキー場に代表されるプリンススノーリゾートでは「キッズフリープログラム」と称して、小学生までリフト無料をうたっていますし、長野県の白樺湖ロイヤルヒルは「キッズプラスプレミアム」で中高生以上のリフト券1枚で、小学生以下の子供2名まで無料という大盤振る舞い。これを利用しない手はないですね!
【小学生以下リフト無料のスキー場】
★富良野スキー場(北海道) ★雫石スキー場(岩手県) ★岩手高原スノーパーク(岩手県) ★黒伏高原スノーパーク ジャングルジャングル(山形県) ★万座温泉スキー場(群馬県) ★奥利根スノーパーク(群馬県) ★志賀高原焼額山スキー場(長野県) ★軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県) ★白樺湖ロイヤルヒル(長野県) ★苗場スキー場(新潟県) ★かぐらスキー場(新潟県) ★六日町八海山スキー場(新潟県) ★妙高杉の原スキー場(新潟県) ★スノーウェーブパーク白鳥高原(岐阜県)
最後は18歳・19歳が無料のスキー場。2011/12シーズンにスタートしたリクルートのプログラム「雪マジ!19」で、19歳が無料というスキー場はいまや全国190以上となりました。そんな中、18歳~22歳を雪マジ世代と称して「雪マジ世代応援プロジェクト」を立ち上げたのが、新潟県の舞子スノーリゾートや湯沢中里スノーリゾートに代表されるスマイルリゾートグループ。具体的には20歳~22歳はリフト1日券が半額、そして、18歳・19歳はリフト1日券が無料! さらに、レンタルや温泉入浴割引などの購入者特典まで。雪マジ世代には見逃せないサービスです。
【18歳・19歳リフト無料のスキー場】
★舞子スノーリゾート(新潟県) ★湯沢中里スノーリゾート(新潟県) ★ムイカスノーリゾート(新潟県) ★ニノックススノーパーク(新潟県) ★キューピットバレイ(新潟県) ★アサヒテングストンスノーパーク(島根県)
そのほか、「スキーこどもの日」で子供のリフト券が無料になったり、曜日指定で男性・女性・シニアのリフト券が安くなったり、日にち指定でリフト券を安くゲットできることも。さらに、スキー場公式サイトやゲレンデ情報サイトではお得なクーポンも入手できます。お得なクーポン情報は、tenki.jp スキー&スノーを参照にしてください。