ロッテ対西武 3回表西武無死、古賀悠は左越えに先制ソロ本塁打を放つ(撮影・小沢裕)

<ロッテ0-3西武>◇22日◇ZOZOマリン

西武古賀悠斗捕手(25)が、西武OBの中島宏之氏(43)の前で、また快音を響かせた。

0-0の3回無死、ロッテ・ボスから先制の6号ソロを放ち、チームを勝利に導いた。

この日、文化放送で解説を務めた球団OBの中島氏の前では、同氏が始球式を務めた8月14日のソフトバンク戦に続き、2試合連続のアーチだった。

ともに1打席目の本塁打だったが、片岡保幸氏とゲストで訪れた7月14日の日本ハム戦では3回の1打席目に中前打をマーク。古賀悠は中島氏が球場を訪れた試合では、1打席目の打率は10割で2本塁打とバットで輝きを放つ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】古賀悠斗、解説の球団OB中島宏之氏が訪れた試合で1打席目は打率10割&2本塁打