【阪神】ドリスが手応え胸に長期ロード終盤戦へ「バッターのことよく分かってきた」防御率1.17

阪神ドリス（2025年8月17日撮影）

阪神ラファエル・ドリス投手（37）が手応えを抱いて長期ロード終盤戦に臨む。7月に6年ぶりにタテジマ復帰した右腕は、登板8試合で1失点のみ。防御率1・17の安定感でブルペン陣を支えている。

「バッターのことをよく分かってきたので、そこも含めてしっかり自分の中で情報入れながら。いつも通り頑張りたい」と力を込めた。