日本ハム対オリックス 1回裏日本ハム無死、右越え本塁打を放つ水谷(撮影・黒川智章)

<日本ハム6-5オリックス>◇20日◇エスコンフィールド

日本ハムが3カード連続の勝ち越しを決め、貯金を今季最多の「24」に増やした。5回にはレイエスが12球団最速のチーム100号となる2打席連続本塁打を放ち一時勝ち越すも、6回に追い付かれるというシーソーゲーム。だが、4-4の6回裏2死満塁で清宮幸太郎内野手(26)が押し出しの四球を選び勝ち越すと、さらに石井一成内野手(31)も連続の押し出し四球で、リードを2点に広げた。

投げては6回途中から2番手で登板した玉井大翔投手(33)が、今季3勝目を挙げた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】3カード連続勝ち越し今季最多貯金24 清宮幸太郎が決勝押し出し四球