日大三対関東第一 4回表日大三1死一、三塁、代打豊泉は先制の左前適時打を放つ(撮影・白石智彦)

<全国高校野球選手権:日大三-関東第一>◇19日◇準々決勝

15年ぶりの東京対決は、日大三が4回に関東第一エース坂本慎太郎投手(3年)から3点を先制した。

1死一、三塁から豊泉の左前適時打で1点を奪取。続く竹中は捕ゴロに倒れたが、なおも2死二、三塁で安部が初球をきっちりセンター前に運んで2点を追加した。

直後の4回裏に関東第一がすぐに2点を取り返し、接戦模様となっている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【甲子園】東京決戦は接戦 日大三が4回に3点先制 関東第一もすぐに2点取り返す