「相当ビックリしたでしょうね」大谷翔平の超強烈なタイムリーに放送席も騒然「お構いなしで…」
日刊スポーツ 2025年08月19日 10:52:00
<ロッキーズ-ドジャース>◇18日(日本時間19日)◇クアーズフィールド
MLB評論家のAKI猪瀬氏が「SPOTV NOW」で解説を務め、大谷翔平投手(31)の強烈な一打に驚きの声を上げた。
大谷は左腕フリーランドから第1打席で右安。第2打席は1-0の2回2死三塁で巡った。
1ストライクからフリーランドが投じた高めのスイーパーを捉えると、打球速度106・5マイル(約171キロ)の当たりは、フリーランドの頭部に一直線。フリーランドはマウンドに転がりながらギリギリで回避したが、痛烈な打球は二塁ベース付近に守っていた遊撃手トーバーも捕球できずに中前適時打となった。
強烈な一打に放送席も騒然。AKI猪瀬氏は「これはフリーランドは相当ビックリしたでしょうね。打球が飛んでいくアングルだったら、ショートストップのトーバーが捕ってもいいようなところにいましたけど、打球が速すぎてって感じですよね。ほぼ正面でしたけど、打球が強いのでお構いなしで抜けていきましたね」と解説した。
情報提供元: 日刊スポーツ