阪神が後半戦も13勝6敗の貯金7で首位を独走、ヤクルト、巨人の3球団が後半戦勝ち越し
日刊スポーツ 2025年08月19日 10:48:33
首位を独走する阪神が、シーズン後半戦も順調に勝ち星を重ね、貯金を積み上げる。
阪神はシーズン前半戦を53勝35敗2分けで終了。シーズン後半戦は13勝6敗で、貯金を25に増やし、2位巨人とのゲーム差を今季最大タイの13ゲーム差に広げた。
巨人は42勝44敗3分けでシーズン前半戦を終了。シーズン後半戦は10勝9敗だが、前回カードの首位阪神との3連戦では1勝2敗と負け越した。
DeNAは41勝42敗5分けでシーズン前半戦を2位で折り返したが、後半戦は9勝10敗で3位に後退。シーズン後半戦最初のカードだった阪神戦での2連敗が痛かった。
下位チームでは、最下位のヤクルトがシーズン後半戦は11勝9敗と勝ち越し。主砲村上、遊撃の長岡らが復帰し、戦力が整いつつある。
シーズン後半戦のセ・リーグの各チームの勝敗は以下の通り。
1位阪神 13勝6敗
2位巨人 10勝9敗
3位DeNA 9勝10敗
4位広島 8勝11敗
5位中日 7勝13敗
6位ヤクルト 11勝9敗
情報提供元: 日刊スポーツ