G大阪ポヤトス監督=25年7月

<明治安田J1:広島1-0G大阪>◇16日◇第26節◇Eピース

ガンバ大阪がサンフレッチェ広島に敗れ、今季3度目の連敗を喫した。

前半19分に広島FW中村草太に先制点を決められ、そのまま反撃できなかった。シュート数は広島の12本に対して3本にとどまり、枠内シュートは0。チーム全体のスプリント数でも広島の100本より23本少ない77本と下回った。

後半15分にはMF安部柊斗が広島GK大迫敬介に対するプレーで一発退場となり、厳しい戦いを強いられた。

ダニエル・ポヤトス監督は「まずゲーム入りのところで広島相手に対するインテンシティーが足りていなかった。本当にこの結果は悲しく思うし、ポイントを積み重ねられなかったというところに悲しさを覚えている」と振り返った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【G大阪】ポヤトス監督「悲しさを覚えている」シュートわずか3本に退場者…今季3度目の連敗