中日対DeNA ヒーローインタビューを終え勝利球を手にポーズを決めるプロ初勝利の竹田(撮影・森本幸一)

<中日0-6DeNA>◇16日◇バンテリンドーム

DeNAドラフト1位の竹田祐投手(26)が、緊急でのプロ初登板初先発で初勝利を挙げた。90球を投げて7回2安打無失点6奪三振。中日打線に三塁すら踏ませず、球団のドラフト1位投手では06年山口俊以来、19年ぶりのプロ初登板初先発初勝利を挙げた。お立ち台での一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-おめでとうございます

ありがとうございます!

-今の思いは?

すごく緊張したんですけどいい投球ができてよかった。

-投球内容

やるべきことができて100点だったと思います。

-昨日先発と聞いたと。緊張は

回を追うごとにほぐれて、楽しく投げられました。でも投げる前は緊張してて…緊張…。

-何がよかった

ストレートも走ってて変化球もしっかりカウント取れたのでしっかり思い通りの投球ができてよかった。

-たくさん点が入った

野手の皆さんが点を取ってくれて勝つことができてよかったです。

-ボール

家族が来ているので両親に渡したいです。

-今ここで声かけを

ありがとうございます。

-これまでどんな思いて

1軍で投げることを目標にしてた。次が大事だと思うので次に向けて練習していきたい。

-今後へ

自分のやるべきことをやれば勝てると思うので勝てるように頑張ります。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】緊急初先発ドラ1竹田祐「緊張してて…緊張…」勝利球は「両親に渡したい」/一問一答