エンゼルス対ドジャース 1回裏エンゼルス2死、ドジャース先発の大谷と対戦するトラウト(2025年8月13日撮影)

ドジャース大谷翔平投手(31)とエンゼルスのマイク・トラウト外野手(34)が23年WBC決勝以来の再戦となった13日(日本時間14日)のエンゼルス-ドジャース戦が、米専門テレビ局MLBネットワークの中継で、記録的視聴数だったとスポーツイラストレイテッド電子版が15日(同16日)伝えた。

両球団の地元以外の全米視聴数は44万6000で、米国の試合現地時間で午後6時以降に開始された試合としては同局中継試合の史上最多の数字となった。

この試合で大谷は先発として4回1/3を投げ、1被弾を含む5安打4失点、無四球7奪三振で、勝敗などは付かなかった。トラウトに対しては2打席対戦し2三振を奪った。ドジャースはエンゼルスにスイープされ、4連敗となった試合だった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平VSトラウトの一戦、全米中継局で記録的視聴数に 23年WBC以来の対戦