巨人対阪神 7回表阪神1死二塁、森下は中越え適時三塁打を放ち滑り込む(撮影・滝沢徹郎)

<巨人-阪神>◇15日◇東京ドーム

阪神森下翔太外野手(24)が適時三塁打を放った。1点差に詰め寄られた直後の7回。1死二塁で右中間を深々と破り、一気に三塁まで走った。

これが今季4本目の三塁打。同僚の佐藤輝明内野手(26)らに並ぶ2位に浮上した。トップは中日岡林勇希外野手(23)の5本。

佐藤輝と森下は本塁打、打点で2トップを走り続けているが、三塁打でも上位をうかがっている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】意外?リーグ三塁打争いも白熱 森下翔太が貴重な適時打三塁打で2位タイ浮上、1位は…