【甲子園】終戦記念日に1分間黙とう 終戦80年 両チームの選手、観客らが脱帽、目をとじる
日刊スポーツ 2025年08月15日 12:13:31
<全国高校野球選手権:西日本短大付-聖隷クリストファー>◇15日◇2回戦◇甲子園
終戦から80年、第2試合のプレーボール前に甲子園で黙とうが行われた。
正午。1分間のサイレンが鳴り響く中、両チームの選手、観客らが脱帽し、目をとじた。
第2次世界大戦では日本人だけでも310万人もの命がなくなった。
戦局の悪化で41年から45年までは甲子園大会が中止されていた。甲子園で終戦の日の黙とうは、63年の第45回全国選手権大会から行われている。
情報提供元: 日刊スポーツ