元ドジャース右腕、日本の名映画に戦慄「悪夢を見せられたよ」大谷翔平もMLB公式のお題に回答

元ドジャースのフラーティ（2024年10月24日撮影）

MLB公式Xは12日（日本時間13日）、選手へ「怖い映画はなに？」とインタビューした動画をアップした。

トップバッターはドジャース大谷翔平投手（31）。大谷は「MOVIE？　SCARING ME？　NO！」と英語で回答。その後も続々と選手が登場し、同ムーキー・ベッツ内野手（32）は「パラノーマル・アクティビティ。なぜか分からないけど見ちゃうんだよね」と笑顔で応えた。

さらに、昨季ドジャースでプレーしたタイガースのジャック・フラーティ投手（29）も登場。ワールドシリーズ（WS）制覇に大きく貢献した右腕は「Spirited Away（千と千尋の神隠し）」と、日本が誇る名作映画に恐怖を感じた模様。つづけて「子どもの頃に悪夢を見せられたよ」と苦い思い出も告白した。

フラーティは昨季途中からドジャースへトレードで加入。ポストシーズン（PS）では5試合に先発するなど、WS制覇に貢献した。

オフにFAになると、古巣タイガースへ戻る形で契約。今季は24試合に登板して6勝12敗、防御率4・76としている。