【ヤクルト】長岡秀樹が打球追い内山と交錯、途中交代「打撲の箇所があるので代えた」高津監督
日刊スポーツ 2025年08月13日 21:53:16
<ヤクルト2-10DeNA>◇13日◇神宮
ヤクルト長岡秀樹内野手(25)が打撲で途中交代した。13日のDeNA18回戦(神宮)の3回2死、遊撃守備で左翼線の飛球を追って左翼手・内山と交錯するアクシデントがあった。プレーを続行して3回の打席にも立ったが、4回の守備から交代となった。試合後、高津監督は「打撲の箇所があるので代えました。(箇所は)なんとも言えない」と話した。長岡は4月26日中日5回戦の右膝後十字靱帯(じんたい)損傷から1日阪神14回戦(神宮)で約3カ月ぶり1軍復帰していた。
情報提供元: 日刊スポーツ