ヤクルト対DeNA 6回表DeNA2死一、二塁、右越え3点本塁打を放った筒香を迎える三浦監督(撮影・野上伸悟)

<ヤクルト2-10DeNA>◇13日◇神宮

DeNAは、オーダー変更が得点に結びついてヤクルトに快勝し、連敗を4で止めた。

8月絶好調の蝦名達夫外野手(27)を今季初の1番に起用。1点を追いかける3回2死一塁から、左翼席へ逆転の4号2ランを放った。

さらに、7月26日の阪神戦以来の2番で起用された林が左三塁打を放ち、佐野の中適時打で3点目を奪った。

1点リードの6回2死一、二塁から代打の筒香が6月22日のロッテ戦以来となる今季7号3ランを放ち、リードを広げた。

先発の東克樹投手(29)は、6回2失点の好投でリーグ単独トップの11勝目を挙げた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】連敗4でストップ!打線変更ズバリ、蝦名達夫V弾 東克樹はリーグ単独トップの11勝目