広島対阪神 3回表阪神無死二、三塁、中野の先制右犠飛で生還し、ナインとタッチを交わす高橋(撮影・岩下翔太)

<広島-阪神>◇13日◇マツダスタジアム

阪神が広島守備陣の2失策に暴投を絡め、無安打で2点を先制した。

0-0の3回、先頭の9番高橋が三ゴロ失策で出塁。続く近本光司外野手(30)の一ゴロを今度はモンテロが後逸し、無死二、三塁とした。ここから中野拓夢内野手(29)の右犠飛で1点を先制。さらに1死三塁、森下翔太外野手(24)の打席で広島先発大瀬良が暴投し、2点目を手に入れた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】3回にノーヒットで2点を先取 相手の2失策と暴投がからんでの棚ぼた