日大山形対県岐阜商 6回表日大山形無死、球審によって降雨中断が宣告された(撮影・加藤哉)

<全国高校野球選手権:県岐阜商-日大山形>◇11日◇1回戦◇甲子園

第1試合は6回表を終了し、降雨により一時中断となった。

6回表の日大山形の攻撃から一気に雨脚が強まった。6回裏を前に、一時は守備位置に就くも、土砂降りとなり一時中断が宣告された。継続試合となれば、春夏の甲子園を通じて史上初となる。

試合は日大山形が初回に相手のミスなどもあり先制。その後は4回までは両軍ともにスコアボードには「0」が並んだ。だが、5回裏に県岐阜商が逆転に成功。6回表を終了し、2-1で県岐阜商がリードしている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【甲子園】第1試合は土砂降り、6回裏の前に中断 継続試合となれば春夏通じて史上初