阪神対ヤクルト 3回裏阪神2死、佐藤輝は右中間へソロ本塁打を放つ(撮影・上田博志)

<阪神-ヤクルト>◇10日◇京セラドーム大阪

阪神佐藤輝明内野手(26)が、今季31号を放った。

1-0での3回2死走者なしで、初球からフルスイング。127キロ変化球を捉えた。右中間へのソロとなった。

8日には球団生え抜き40年ぶりの30号に到達した虎の主砲。2位の阪神森下翔太外野手(24)、DeNA牧秀悟内野手(27)に15本の差をつけ、リーグトップを独走している。

初回は2死二塁から、右翼線への先制適時二塁打。3回までの2得点は、ともに佐藤輝が打点を挙げている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】佐藤輝明31号ソロで貴重な追加点、2位と15本差リーグトップ独走 初回は先制適時打