ソフトバンク対日本ハム ファンに手を振る近藤(左)とモイネロ(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク1-0日本ハム>◇10日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク近藤健介外野手(32)が先制の決勝打を放った。0-0の3回2死二塁から伊藤のカットボールを強振。左中間を深々と破る適時二塁打。

「得点圏に走者を進めてくれたので、このチャンスを絶対に生かそうと打席に入りました。みんな状態がいいですし、つないでいくという意識がいい形になってくれていると思います」。

32歳のバースデーだった前日(9日)はノーヒットに終わったが、1日遅れでしっかり自ら祝打を放った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】近藤健介V打「このチャンス絶対生かそうと」1日遅れの32歳誕生日祝打