西武対楽天 8回途中でマウンドを降りる隅田。右は西口監督(撮影・たえ見朱実)

<西武9-4楽天>◇9日◇ベルーナドーム

西武が13カードぶりのカード勝ち越しへ、まずは3連戦初戦を勝利した。

2試合連続での白星は6月15日中日戦と同17日のDeNA戦以来、2カ月近くぶり。1番西川が右肩痛で登録抹消となる中、9得点。西口監督は「2死から2つの本塁打で点を取れて、本当に粘りがあるいい攻撃だったと思います」と評価した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】西口監督「本当に粘りあるいい攻撃」約2カ月ぶりの2試合連続白星