阪神対ヤクルト 8回裏阪神2死満塁、押し出し四球を選び、ガッツポーズする代打木浪(撮影・前田充)

<阪神6-2ヤクルト>◇9日◇京セラドーム大阪

阪神木浪聖也内野手(31)が勝ち越しの押し出し四球を奪った。

2-2で迎えた8回。2死一塁から坂本誠志郎捕手(31)が遊撃内野安打、高寺望夢内野手(22)が四球で2死満塁のチャンスをつくった。

ここで代打木浪が登場。カウント3-1から外角に外れたボール球を見逃した。

6月6日オリックス戦以来、約2カ月ぶりに打点を挙げた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】木浪聖也が押し出し四球選び勝ち越し 約2カ月ぶりの打点が貴重な決勝点に