【阪神】木浪聖也が押し出し四球選び勝ち越し 約2カ月ぶりの打点が貴重な決勝点に
日刊スポーツ 2025年08月09日 21:28:08
<阪神6-2ヤクルト>◇9日◇京セラドーム大阪
阪神木浪聖也内野手(31)が勝ち越しの押し出し四球を奪った。
2-2で迎えた8回。2死一塁から坂本誠志郎捕手(31)が遊撃内野安打、高寺望夢内野手(22)が四球で2死満塁のチャンスをつくった。
ここで代打木浪が登場。カウント3-1から外角に外れたボール球を見逃した。
6月6日オリックス戦以来、約2カ月ぶりに打点を挙げた。
情報提供元: 日刊スポーツ