阪神対ヤクルト ヤクルトに敗れ、ファンにあいさつする阪神藤川監督(左)ら(撮影・前田充)

<阪神1-3ヤクルト>◇8日◇京セラドーム大阪

阪神が9回に追いつかれ、延長戦の末にまさかの逆転負けを喫した。優勝マジックは31のまま減らず連敗。カード初戦での黒星は7月15日中日戦以来、6カードぶりとなった。

阪神森下翔太外野手(24)は今季初めてスタメンを外れ、9回に代打で出場。先頭で左前打をマークし、代走植田を送られた。

試合後、藤川球児監督(44)は、森下についてコンディションを考慮してかと問われ「そうですね。また、明日は出られる状況にはなると思いますけど」と説明した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】藤川監督「明日は出られる状況に」今季初ベンチスタート森下翔太に言及 代打で安打も代走