7月度「月間MVP」にセはDeNA東&中日細川、パはソフトバンク有原&日本ハム・レイエス
日刊スポーツ 2025年08月08日 16:46:37
日本野球機構(NPB)は8日、7月度「大樹生命月間MVP賞」の受賞選手を発表した。セ・リーグ投手部門はDeNA東克樹投手(29)、打者部門は中日細川成也外野手(27)、パ・リーグ投手部門はソフトバンク有原航平投手(32)、打者部門は日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が選ばれた。
東は、5試合に先発してリーグトップの4勝をマーク。自身通算10勝を挙げ、3年連続となる2桁勝利を前半戦で達成した。細川は全21試合に先発し、リーグトップタイの6本塁打。打者部門で中日からの受賞は23年7月度の岡林以来となった。有原は月間負けなしの4勝をマーク。24年7月度以来5度目の受賞。レイエスは21試合に出場し、リーグトップの6本塁打。24年8月度以来2度目。各連盟から記念盾、大樹生命保険株式会社から賞金50万円とトロフィーが贈られる。
情報提供元: 日刊スポーツ