テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープン(16日開幕、メルボルン)シングルスのシード選手が11日発表され、男子の西岡良仁(ミキハウス)が第32シードとなった。日本男子による四大大会シングルスのシード入りは、1973年に現行のランキング制度となってからは錦織圭(ユニクロ)以来2人目。  四大大会最多となる通算22勝のラファエル・ナダル(スペイン)が第1シード。同21勝で2年ぶり出場のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は第4シードになった。  女子はイガ・シフィオンテク(ポーランド)が第1シード。大坂なおみ(フリー)は出場を辞退している。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 西岡が初のシード入り=錦織以来、日本男子2人目―全豪テニス