トランポリンの世界選手権は16日、ソフィアで開幕して個人の1次予選が行われ、女子は2019年大会優勝で東京五輪代表の森ひかる(TOKIOインカラミ)が56.290点の全体2位となり、24人で争う18日の2次予選に進んだ。宇山芽紅(テン・フォーティーク)、桐生莉沙(大泉スワロー体育ク)も通過した。  男子は前回大会銀メダルの西岡隆成(近大)が60.320点の全体2位で2次予選に進出。石川和(ヒロセホールディングス)、井関駿太(星稜ク)も突破した。団体予選では日本は女子が2位、男子が4位で18日の決勝に進んだ。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 森、西岡ら1次予選突破=トランポリン世界選手権