広島は27日、森下暢仁投手が26日に群馬県内の病院で右肘の骨棘(こっきょく)と滑膜を切除する手術を受けたと発表した。  森下は11月に行われる強化試合の日本代表に選出されたが、右肘痛のため辞退している。今季の成績は27試合に先発登板し、10勝8敗、防御率3.17。  また、小園海斗内野手が26日に広島市内の病院で、左手人さし指の軟部腫瘍の摘出手術を受けたことも発表された。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 森下が右肘手術=小園は左手指―プロ野球・広島