コスタリカ・サッカー連盟は18日、同国代表MFオルランド・ガロがドーピング検査で陽性反応を示したと発表した。9月に韓国代表と親善試合を行った際の検査で、禁止薬物の筋肉増強剤が検出された。まだ資格停止処分は受けておらず、国際連盟(FIFA)の決定を待っている状況だという。  コスタリカは11月20日開幕のワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグで日本と対戦する。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 コスタリカMFガロ、ドーピング陽性=サッカー