【バルセロナ時事】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は12日、各地で1次リーグ第4戦が行われ、D組で鎌田大地と長谷部誠のアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)は敵地でトットナム(イングランド)に2―3で敗れ、1勝1分け2敗で勝ち点4のまま最下位に後退した。鎌田は前半14分にCL初得点となる先制点を決め、後半33分に交代。長谷部は後半24分に退いた。  守田英正が前半22分で交代したスポルティング(ポルトガル)はホームでマルセイユ(フランス)に0―2で敗れ、ともに勝ち点6。  A組のナポリ(イタリア)、C組のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は4連勝、B組のクラブ・ブルージュ(ベルギー)は勝ち点10とし、いずれも決勝トーナメント進出を決めた。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 鎌田、CL初得点=バイエルンなど決勝Tへ―サッカー欧州CL