ゴルフの世界男子アマチュアチーム選手権は31日、パリ近郊の2コースで第1ラウンドが行われ、サンノムラブラテシュ(パー72)を回った日本は通算14アンダーで首位に立った。2位のスペインとは6打差。  日本は蝉川泰果が9アンダーで個人戦首位。岡田晃平(ともに東北福祉大)は5アンダーで6位につけた。世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大)はイーブンパーで54位と出遅れた。  大会には71チームが参加。4日間で72ホールを回り、各ラウンドで3人のうち上位2人の合計スコアで争う。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 日本、首位発進=蝉川が個人戦首位―世界男子アマゴルフ