日本は一方的に押し込みながら1点が遠かった。宮市の右サイドから攻めた前半は、森島、脇坂らが好機を逃し、後半の決定機では細谷が外した。中央を固めた相手守備の外でボールを動かすことが多く、背後を狙うなど崩しの工夫を欠いた。 (了)
【時事通信社】
〔写真説明〕前半、シュートを放つ脇坂(左)=24日、豊田スタジアム
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 日本、1点が遠く=東アジアE―1サッカー