サッカーの第102回天皇杯全日本選手権は13日、各地で4回戦の7試合が行われ、J2の甲府が8強入りした。J1勢は鹿島、神戸、C大阪、広島、福岡、京都が準々決勝に進んだ。  甲府はJ1鳥栖を3―1で破った。J1同士の対戦は鹿島がG大阪に快勝し、神戸は柏に競り勝った。C大阪は名古屋を下した。J2勢と当たった広島は群馬を、福岡は長崎を、京都は栃木をそれぞれ退けた。  東京V(J2)―磐田(J1)は、新型コロナウイルスの影響で20日に延期された。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 J2甲府が8強入り=J1勢は鹿島、神戸など―天皇杯サッカー