【ブダペスト時事】水泳の世界選手権最終日は3日、ブダペストで行われ、女子シンクロ板飛び込み決勝で、三上紗也可(日体大)金戸凜(セントラルスポーツ)組が303.00点を出し、銀メダルを獲得した。優勝は中国ペア。 飛び込みの日本勢が世界選手権で銀メダルを手にしたのは史上初。2001年の福岡大会以来となる表彰台で、この種目では初めて。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕女子シンクロ板飛び込みで銀メダルを獲得し、喜ぶ金戸凜(左)と三上紗也可=3日、ブダペスト 〔写真説明〕女子シンクロ板飛び込み決勝、三上紗也可(左)と金戸凜の1回目の演技=3日、ブダペスト