【ロンドン時事】27日に開幕するテニスのウィンブルドン選手権の男女シングルス組み合わせ抽選が24日に行われ、男子で世界ランキング101位の西岡良仁(ミキハウス)は、1回戦で同48位のエミル・ルースブオリ(フィンランド)と対戦することになった。  ダニエル太郎(エイブル)はセバスティアン・バエス(アルゼンチン)と当たる。第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)はクォン・スンウ(韓国)、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)はフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)と対戦する。  女子1回戦で土居美咲(ミキハウス)は第19シードのマディソン・キーズ(米国)、本玉真唯(島津製作所)はクララ・タウソン(デンマーク)と顔を合わせる。第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)はヤナ・フェット(クロアチア)、主催者推薦のセリーナ・ウィリアムズ(米国)はハーモニー・タン(フランス)と対戦。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 西岡、ルースブオリと初戦=ウィンブルドンテニス