【ハーマル(ノルウェー)時事】スピードスケートの世界選手権第2日は4日、ノルウェーのハーマルでスプリント部門の後半が行われ、男子は前半5位の新浜立也(高崎健康福祉大職)が139.765点で総合5位だった。500メートルは34秒88で2位、1000メートルは1分10秒31で13位。  北京五輪500メートル銅メダルの森重航(専大)は総合9位。500メートルは34秒77で1位だった。  女子は前半8位の山田梨央(直富商事)が、順位を一つ上げて総合7位。辻本有沙(電算)は11位、辻麻希(開西病院)は13位だった。  男子は北京五輪1000メートル覇者のトマス・クロル、女子はユッタ・レールダム(ともにオランダ)が初めて制した。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 新浜、スプリント5位=北京銅の森重は9位―世界スピードスケート