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冠婚葬祭などで週末に急遽お金が必要になったとき、利用できるカードローン会社はあるのでしょうか?
プロミスなら、インターネットやATMを使えば、時間をかけずに借り入れが可能です。この記事では、プロミスで土日に申し込んで借り入れを行う際の流れや注意点を解説します。他のカードローンも気になる方はおすすめのカードローンをチェックしてみてください。
実質年利 | 最短融資期間 | 無利息期間 |
---|---|---|
4.5%~17.8% | 最短20分 | 30日間 |
プロミスは、金利が4.5%~17.8%と大手消費者金融の中で一番低くなっています。また、融資時間も最短20分なため、急いでいる人におすすめです。
プロミスのサービス概要 | |
---|---|
金利(実質年率) | 4.5%~17.8% |
限度額 | 500万円 |
審査期間 | 最短20分 |
融資スピード | 即日融資可能 |
WEB完結可否 | 可能 |
遅延利率 | 20.0%(実質年率) |
返済期間・回数 | 最終借入後原則最長6年9ヶ月・1~80回 |
必要書類 | 本人確認書類および 収入証明書類 |
担保・保証人の 要不要 | 不要 |
プロミスは土日祝日でも利用が可能な消費者金融です。全国約200もの金融機関を利用でき、最短10秒でキャッシングができるといった特徴があります。
プロミスでは、全国約200もの金融機関でキャッシングや返済が可能です。三井住友銀行や三菱UFJ銀行など大手金融機関でも利用できます。自宅近くの銀行やATMを使うことで、借り入れや返済の手間を省けるので、営業時間の制約を受けずに利用できる点は大きなポイントでしょう。
「瞬フリ」とは「瞬間フリーキャッシング」の略です。プロミスではATMやインターネットバンキングを使えば、最短10秒で振り込みなどの手続きを完了できます。
忙しい人でも、時間に縛られることなく手続きを行うことが可能です。
プロミスではATMの振込手数料が無料です。返済時などに手数料で余計な出費がかからないので安心です。ただし、ATMを使う際に銀行側の手数料がかかる場合があるので注意が必要です。プロミスだけでなく銀行の手数料も確認しておきましょう。
ご契約にあたり、手数料・年会費、その他費用は一切かかりません。
引用元:よくあるご質問|プロミス
初めての借入なら30日間利息0円
プロミスでは、土日や祝日でもローンを申し込むことができます。パソコンかスマートフォンを使えば時間を問わずに手続きが可能です。自動契約機も利用できます。
手続きのプロセスを以下にまとめました。
プロミスではインターネットの利用で、メンテナンス時間を除き24時間毎日申し込みが可能です。公式サイトにアクセスし、画面上部の「新規お申込み」から、中央の「お申込みはこちら」をクリックしましょう。
申請者の個人情報入力に進むので、氏名や住所、職業などをすべて正確に入力しましょう。内容に間違いがなければ、審査に進みます。審査に通過すればプロミスからメールまたは電話で契約可能額の連絡があります。
プロミスでは店舗などに自動契約コーナーがあり、そちらでも手続きを進めることができます。本人確認書類などの必要書類を持参のうえ、タッチパネルを操作して申し込みます。
自動契約機で申請した内容をもとに、プロミス側が審査を行います。審査は最短20分です。審査を通過し、借入限度額が分かったら契約へ移行し、カードを受け取ることができます。
初めての借入なら30日間利息0円
SMBCグループの金融会社であるSMBCコンシューマーファイナンスが提供しています。借入限度額が他社よりも低く、500万円までとなっているものの、Webで申し込むことで、最短20分で融資を受けることができる点が特徴となっています。特に「瞬フリ(振込キャッシング)」という最短10秒で24時間365日借入れが可能なサービスが注目されています。また、初めての利用であれば「初回利用の翌日から30日間無利息」となるサービスも用意されており、少額で短期間だけ借りたいという人に向いているカードローンです。
プロミスでは申し込み自体は土日や祝日でも可能です。しかし、休日は金融機関が営業していないケースが多いため、即日融資を受けられない可能性が高いでしょう。
申し込みが終わっても、審査結果などの連絡が翌営業日まで伸びることが多いので注意しましょう。休日に即日融資を希望するなら、申し込み段階で希望する旨を伝えておくとよいでしょう。
プロミスは店舗が休業日の土日や祝日でも借り入れが可能です。「瞬フリ」というサービスや、カードによるATMからの引き出しなどで対応できます。
以下に、それぞれの方法をまとめました。
プロミスの振込キャッシング「瞬フリ」なら、24時間365日いつでも手続きができます。たとえ深夜であっても、自身のタイミングで借り入れや返済を行えるのがポイントです。
瞬フリは、最短10秒で振り込みが完了します。時間の制約を考えずに返済計画を立てることができるでしょう。
土日や祝日でも、全国のATMでプロミスのローンカードを使ってお金を引き出すことができます。
自動契約機のプロミスATMは、インターネットのように深夜は利用できません。しかし、店舗が営業していない週末でも利用可能で、引き出しや返済が行えます。
三井住友銀行や三菱UFJ銀行などのATMも利用可能です。近くのコンビニに立ち寄って借り入れなどを済ませることができるのもプロミスのメリットです。
初めての借入なら30日間利息0円
プロミスの返済期日は、土日や祝日の場合、翌営業日まで延びます。正確な初回返済日と週末に借り入れられる場所を確認しておくと安心です。
本来の返済期限が土日や祝日、年末年始などの休日にあたる場合、返済期日は翌営業日まで延びます。休日は店舗を訪れても返済できないので、事前にチェックしておきましょう。
プロミスでは、返済日を5日、15日、25日、月末から選択できます。休日や給料日などとの兼ね合いも考え、無理なく返済できるタイミングを選ぶとよいでしょう。
プロミスでは返済期日と借入日によって、初回返済期限が異なります。以下の表にまとめました。
希望返済期日 | 借入日 | 初回返済期限 |
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毎月5日 | 1日~19日 | 借入日の翌月5日 |
毎月5日 | 20日~月末 | 借入日の翌々月5日 |
毎月15日 | 問わない | 借入日の翌月15日 |
毎月25日 | 1日~9日 | 借入日の同月25日 |
毎月25日 | 10日~月末 | 借入日の翌月25日 |
毎月末 | 1日~14日 | 借入日の同月末 |
毎月末 | 15日~月末 | 借入日の翌月末 |
土日や祝日はプロミスの店舗は休業日です。電話やインターネットを利用しましょう。土日や祝日は審査に時間がかかる場合もあるので注意が必要です。
プロミスは店舗やインターネットなど、形式により休日の稼働時間が異なります。以下の表にまとめました。
形式・店舗 | 稼働時間 |
---|---|
インターネット | 24時間 |
プロミスコール(電話) | 9時~21時 |
自動契約機 | 9時~21時(※) |
大手メガバンク系列で業界では最大手の商品です。審査スピード、金利、極度などバランスの取れた商品性でビジネスパーソンの資金ニーズに応えてくれます。フリーキャッシングは最大融資額500万、実質年率4.5~17.8%です。24時間振込可能な金融機関の口座を持っていれば、申込から最短10秒で借入金が振り込まれる「瞬フリ」というサービスを提供しています。また、女性のオペレーターが対応する「レディースキャッシング」というサービスも用意されています。
土日や祝日は、審査に時間がかかる可能性があります。
インターネットなら24時間申し込み可能で、土日や祝日でも審査を受けられますが、深夜に手続きを済ませた場合、審査結果は翌朝まで待つ必要があります。
形式による営業時間の違いに注意し、スムーズに手続きを済ませられるようにしましょう。
審査に通っても、即日融資を受けられない場合があります。休日に融資を受けられない主な理由を3つまとめました。
プロミスでは、申し込み後に申請者の勤務先へ在籍確認を行います。土日や祝日で職場が休みの場合、連絡に応じる人がおらず、在籍確認ができません。
即日融資を希望する場合、プロミスには勤務先が土日や祝日に活動していないことを伝えておきましょう。柔軟に対応してもらえる可能性があります。
インターネットでプロミスへの申請は24時間可能ですが、即日融資を望むなら21時までに済ませましょう。遅い時間に申請した場合はすぐに審査が始まらなかったり、即座の融資がかなわなかったりするので注意です。
プロミスの電話対応時間は毎日21時までで、融資を受けられるまでの最短時間は申請から30分です。逆算して21時までには必要な手続きを終わらせておきましょう。
休日の即日融資を希望しても、必要書類に不備があれば契約できません。
プロミスでは本人確認書類に加え、借入額が50万円以上または他社と合わせて100万円以上になるときは収入証明書が必要です。
1つでも必要書類に不備があると審査に通過できないので、申請前はプロミスの公式サイトなどで必要書類をしっかりとチェックしましょう。
以下の場合にはご自宅又はお勤め先に書類をお送りする場合があります。
・提携ATMでご利用やご返済をいただいた場合
・お支払いに遅れが生じ、お客さまとご連絡が取れない場合
・振込キャッシングをご利用いただいた場合
・その他、お客さまとのご連絡の中で書類送付をご希望された場合
引用元:よくあるご質問|プロミス
監修者・金子賢司
立教大学法学部卒業後、東証一部上場企業に入社。その後、保険業界に転身し、ファイナンシャルプランナー(FP)として活動を開始。FPの最上級資格CFP資格を取得し、個人・法人のお金に関する相談を受けながら、北海道のテレビ番組のコメンテーターなどとしても活動している。
■保有資格:
CFP資格(日本FP協会)・住宅ローンアドバイザー・損保マスタ・TLC・損害保険トータルプランナー
■専門分野:
保険 生命保険 損害保険 資産運用 iDeCo NISA ローン カードローン 住宅ローン 介護 相続 ライフプラン
HP:ファイナンシャルプランナー(FP) 金子賢司
Twitter:@NICE4611
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