新感覚のボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN」は「ゆったりと自分らしく過ごせる時間に寄り添えるブランド」をテーマにしたシリーズです。第一弾「CHILL GREEN spicy &citrus」(23年2月発売)は香辛料「マーガオ」の使用により、爽快で刺激的な柑橘香るスパイシーな味わいを実現。新たな飲酒層にも評価され、市場で徐々に浸透してきています。そしてこの度の第二弾「CHILL GREEN bitter &tropical」は希少品種「ギャラクシーホップ」の使用により、ピンクグレープフルーツのような甘く爽やかな柑橘香とほろ苦い味わいを追求。第一弾に続き、厳選した「ボタニカル」が生む新感覚の香り・味わいで焼酎飲酒層の拡大と飲用機会創出を図り、焼酎の次世代を切り開きます。
「CHILL GREEN bitter &tropical」は豊かな香味特徴を時間の経過とともにじっくりと楽しめます。飲み始めは炭酸割りで美味しいピンクグレープフルーツのような甘い柑橘が香り、その後に麦焼酎本来の旨みが食事を丸く包み、最後はギャラクシーホップのほどよい苦味が食事の個性を引き立てます。ちなみに、炭酸水と1:2で割るとピンクグレープフルーツのような味わい、1:1で割るとパッションフルーツのようなリッチな味わいがお楽しみ頂けます。焼酎は元来より食中酒として親しまれてきましたが、その食との組み合わせの幅を一層広げる提案をしていきます。
CHILL GREENブランドは市場のエアポケットに切り込んだ酒質。社会の食に対する興味関心は移り変わりが激しく、次世代の嗜好にマッチする商品づくりを模索するなかで新規ターゲットの価値観にも着目。飲酒層拡大を目指す新たな焼酎づくりを掲げました。第一弾「CHILL GREEN spicy &citrus」は新たな飲酒層にも評価され、市場で徐々に浸透してきています。新商品は、第一弾で切り開いた「ボタニカル系麦焼酎」の新たな世界観、焼酎の価値をさらに広げると確信しています。