10月28日(金)から京都鉄博に「500 TYPE EVA-02」ラッピングの500系新幹線電車が登場
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、テレビアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』の関連玩具として、鉄道玩具「プラレール」シリーズの新商品 プラレール「新幹線変形ロボ シンカリオンZ シンカリオンZ 500 TYPE EVA-02」(希望小売価格:7,480円/税込)を、2022年12月10日(土)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等にて発売いたします。
また「シンカリオンZ 500 TYPE EVA-02」の登場を記念して、京都鉄道博物館(館長:前田昌裕/所在地:京都府京都市)では、2022年10月28日(金)から「500 TYPE EVA-02」仕様にラッピングした500系新幹線電車が期間限定で登場いたします。実物の500系新幹線電車(全長約27m)が、「500 TYPE EVA-02」仕様にラッピングされた迫力ある姿は、鉄道ファンのみならず、『エヴァンゲリオン』シリーズのファンの皆様にもお楽しみいただけます。
今回のコラボレーションでは“もし「500 TYPE EVA」の2号機が存在したら?”という想像をもとに描き下ろされたオリジナルデザイン(※1)の「新幹線 500 TYPE EVA-02」を制作、そして「新幹線 500 TYPE EVA-02」が変形したロボット「シンカリオンZ 500 TYPE EVA-02」をプラレール新商品として発売いたします。頭部パーツはエヴァンゲリオン2号機のデザインをベースにしたものに加え、シンカリオンヘッドギアも付属しており、お好みに合わせて付け替えることができます。2つの武器はエヴァらしい特徴と、シンカリオンらしさを取り入れたものとなっています。描き起こしのアスカの運転士ビジュアルもあわせて公開いたします。 『新幹線変形ロボ シンカリオン』シリーズと『エヴァンゲリオン』シリーズのコラボレーションは前作テレビアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』(2018年~放送)にはじまり、今回が通算4度目のコラボレーションとなります。 (※1)これまで、山陽新幹線全線開業40周年を記念して運行された実在の「新幹線 500 TYPE EVA」(現在は運行終了)を、「シンカリオン」「シンカリオンZ」としてロボットに変形させてきました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210057729-O5-v2P7qb8u】 武器は「プログレッシブシンゴウトウ」のほか、「カイサツキョウライフル」「2424式ライフル(ニシニフォーンシキライフル)」の3種が付属しています。「カイサツキョウライフル」は、改札鋏(かいさつきょう/鉄道駅の改札口で切符に切り込みを入れる道具)から着想を得たもので、ライフルの先端付近に鋏こん(きょうこん/改札鋏による切り込み)風のデザインを施しました。 「2424式ライフル」のネーミングは、ロボのモチーフとなっている「新幹線 500 TYPE EVA」(現在は運行終了)の500系新幹線電車が在籍する西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)の社名に由来しています。いずれもエヴァらしい特徴と、シンカリオンらしさを取り入れたものとなっています。 頭部パーツはエヴァンゲリオン2号機のデザインをベースにしたものに加え、シンカリオンヘッドギアも付属しており、お好みに合わせて付け替えてお楽しみください。
また本商品の登場をうけて、過去に発売となりご好評いただいた、プラレール「新幹線変形ロボ シンカリオンZ 500 ミュースカイ TYPE EVA」(希望小売価格:9,350円/税込)及び、「プラレール ライト付500 TYPE EVA」(希望小売価格:3,300円/税込)を再度発売いたします。(いずれも2022年11月より順次出荷)