KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO: 宮原 正弘、以下、KPMGコンサルティング)は、社員一人ひとりのライフステージに合わせた多様な働き方の実現を目的に、オフィスへの出社や出張などが免除されるなど、在宅勤務に限定した「Work from Home Program(ワーク・フロム・ホーム・プログラム)制度」など、新たに3つの勤務制度を導入します。
このたび、上記ワークスタイルをスタンダードと位置付けた上で、新たに介護などの事情で就業場所に制約があり、さらなるサポートを必要とする社員には、勤務する場所を自宅に限定した「Work from Home Program制度」のほか、在宅勤務において発生しやすい家事、育児、送迎などによる離席を、時間や回数の上限なく認める「Away from Keyboard(アウェイ・フロム・キーボード)制度」、観光地やリゾート地など国内の任意の場所で一定期間、業務を行うことを認める「ワーケーション制度」の3つの勤務制度を導入します。
働き方に関する主な制度や取組み 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209267111-O1-owgaCxCV】 【新制度】 ●Work from Home Program制度 オフィスへの出社やクライアント訪問、出張等、自宅以外での業務を免除し、働く“場所”を限定することで、家族の介護や転勤帯同など、従前は休業や退職を余儀なくされていたケースにおいても、就業継続を選択することができるようになります。また、本制度によって、通勤が困難な地域に居住している人材の雇用促進も図ります。 ※居住地は国内に限ります。
●Away from Keyboard制度 在宅勤務において発生しやすい家事、育児、送迎等による離席を、時間・回数の上限なく認める制度です。フレックスタイム制度との併用で、さらに柔軟なワークスタイルを実現します。 ※原則として深夜勤務が発生しない範囲となります。