創業100年超の鋳物鍋メーカー 新商品「THE BUNKA」を開発 商品化に向けクラウドファンディングへの挑戦



関係者各位

2022年5月27日

       

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205271816-O4-fshD65X7



文化軽金属鋳造㈱(埼玉県川口市・代表取締役 大熊幸彦)は、使い勝手の良さにこだわった新製品「THE BUNKA」を開発しました。

「THE BUNKA」は熱効果のよいアルミ鋳物鍋で、たっぷりの肉厚性の丸みや吹きこぼれ防止の二重かみ合わせ構造など更に改良を加え、炊飯や無水調理などに最適な熱伝導性・蓄熱性抜群の機能を有しています。



【美味しく作るための最良の鍋】



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205271816-O5-939V6gSq



1917年に創業し、創業者である祖父が工夫を重ねて吹きこぼれのない炊飯鍋を完成させ、「文化鍋」というネーミングで日本中に出荷しました。以来、当社は「美味しく作るための最良の鍋を造る」ことをモットーとし、時代と共に改良と工夫を重ねいくつもの鍋を造り続けてきました。私は世代を超えて蓄積した技術、経験にこだわった集大成といえる最高の鍋を造ると決め、開発を進めてきました。軽くて熱回りの良いアルミで肉厚に造り、精密な密閉性能を実現するため試作を重ねました。熱伝導性・蓄熱性、これが炊飯には最高の組み合わせだと確信しています。奇をてらったところはありませんが、新商品は当社の蓄積した工夫に満ち、基本をしっかり押さえた料理には最高の道具だと断言できます。

【町工場のクラウドファンディング挑戦】

当社はこのたび、試作を重ねた「THE BUNKA」の本格商品化に向け、初めてクラウドファンディングに挑戦します。文化鍋を最初に作った会社として歴史は古いですが、町工場ということもあり設備も人も十分ではありません。「THE BUNKA」は、鍋の形状が難しく金型費や加工治工具費が膨大であり量産化には様々な課題があります。加えて、ツマミの耐久性やコーティングの強度、重量感・形状の最終調整など販売に向けて検討する点はまだまだあります。そのためクラウドファンディングにより、機材費・商品開発費の出資をお願いし、その返礼としてお得な価格で完成したての「THE BUNKA」をお送りします。今までの長い歴史の中で培った鍋づくりのノウハウをすべて叩き込んで、「THE BUNKA」完成版を作りこんでいきます。(文化軽金属鋳造㈱ 代表取締役 大熊幸彦)



テ レビ東京公式クラウドファンディングサイト「ナナ福神」にて募集 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205271816-O6-M3ItYlNy

文化軽金属鋳造㈱ 

目標金額:1,000万円  募集期間:2022年5月24日(火)~8月22日(月)【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205271816-O7-7r5I13S8

 返礼品  THE BUNKA(レッド・ブラック)、取扱説明書、レシピ、鍋つかみ付

限定各300個 独占販売 22,000円(税込 / 送料込)10月発送予定

https://nanafukujin.com/projects/view/71



番組放映決定 

『あなたの情熱、撮ってきてください!~テレ東、クラウドファンディングはじめました~』

放送局テレビ東京(7ch)  放送日時:2022年5月28日(土)13:28~14:23

出演 石井亮次さん(MC)、関根麻里さん、サバンナ・高橋茂雄さん



 



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205271816-O8-1niiDQJ4



 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205271816-O9-juSC6W58

 

 

   



文化軽金属鋳造株式会社 埼玉県川口市西川口4-11-35 

アルミの建築金物、アルミ鋳物の金型鋳造を行う。1917(大正6)年の創業以来、金型による薄型鋳物など、数々の鋳物の製造を手がける。現在も鋳物の設計、製造から塗装、研磨、梱包にいたるまで、経験豊富な設計者がトータルな製品管理を行っている。創業から105年、文化鍋の製造から70余年を迎え、最高の文化鍋を開発して、ご家庭に美味しい料理をお届けするのが目標です。



 



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 最高に美味しい料理を体験してほしい