『北海道の大地をエンジョイする末岡さん自身の軌跡と実践が、最高の説得力を生んでいる』 隈 研吾

末岡よしのり氏 幻冬舎より「金持ち列車貧乏列車」を出版

『北海道の大地をエンジョイする末岡さん自身の軌跡と実践が、最高の説得力を生んでいる』
隈 研吾

 
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末岡よしのり(パーフェクトパートナー株式会社 代表取締役)はこの度、
8月5日に幻冬舎より「金持ち列車貧乏列車」を上梓しました。


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末岡よしのり

 
金持ち=悪の先入観を捨てよ

「金持ち列車、貧乏列車」著者インタビュー

                            
札幌市内で不動産会社や不動産投資会社を経営、1000室以上の貸部屋を持つ「ギガ大家」の末岡よしのり氏はまだ44歳の若さだ。自らの失敗談と成功談を元に資産形成へのヒントを書き留めた「金持ち列車、貧乏列車」を8月に上梓した。
これから起業を目指している若者や女性、現在奮闘中の経営者、事業が軌道に乗っているにかかわらず「目標を見失った」と感じている人など、様々な立場の人がそれぞれ何らかのヒントが得られそうな啓発書となっている。先の見えぬコロナ禍の中で、不安や焦燥、絶望感を抱えて暗中模索する人々に代わり、これから我々が何をすべきなのか、何を支えに生きていけばいいのか、末岡氏に聞いた。(聞き手・さかよりのりこ)

 
どんな人に読んで欲しいですか?
末岡;人生を少しでも良くしたい方。「上昇志向」というと少しいやらしくなりますが、角度にして1度でもいいから上向きに生きていきたいという方ですね。

ゼロから事業を立ち上げられたとのことですが、起業を目指す場合一番大切なことは?
末岡;「金持ち」が「悪」と思っている人もいるかもしれませんが、「金儲けイコール悪」という先入観を捨てることです。但し、お金の使い方は大事ですよね。大勢の方が幸せになるようなお金の活かし方は美しいと信じています。

「金持ち列車の切符は1億円」というショッキングな表現がありますが?
末岡;いきなり1億円手に入れるのは無理でしょう。でも投資、特に不動産投資で梃子(てこ)の原理、つまりリバレッジ効果が働くのは1億円ぐらいが最低線です。大事なのははっきりした数値目標を持つこと。だからこその1億円なんです。

人を大切にする。「応援」という言葉を繰り返していらっしゃいますが?
末岡;応援とは他人に対する投資です。お金・労力・気持ちをその方の未来にそそぎ込む。この3つが揃ってはじめて応援と言えるレベルになります。応援したり応援されたりのつながりが夢を育てていくわけです。

今後の計画は?
末岡;2つあります。まず「金持ち列車、貧乏列車」の続編の執筆。お金というものに対するセンスの磨き方をテーマにする予定です。もう1つは映画の脚本づくりです。2023年12月に札幌国際映画祭を開き、その中の1本として、貧困にある人々が夢を叶えるまでの人間模様を描いた作品を出展したいと思っています。

 
※末岡よしのり
1976年北海道生まれ。母子家庭で育ち、幼少期は風呂のない市営住宅に暮らした。札幌大学卒業後、ロバート・キヨサキ氏のベストセラー「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで感銘を受け、起業家「金持ち父さん」をめざす。現在では、「日本のロバキヨ」と呼ばれている。

「金持ち列車、貧乏列車」 2021年8月5日第1刷発行 著者 末岡よしのり 発行所(株)幻冬舎 定価1540円

 
推薦文

□隈研吾氏(建築家)
『北海道の大地をエンジョイする末岡さん自身の軌跡と実践が、最高の説得力を生んでいる』


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隈研吾氏と末岡よしのり

 
□千葉真一氏(俳優)
『30年前に出会いたかった本だ!!』

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千葉真一氏と末岡よしのり

 
□孔健(孔子の第75代直系子孫)
『令和の論語だ!』
 
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金持ち列車 貧乏列車 ―成功者だけが持つ「切符」を手に入れる方法―


書評


「お金は寂しがり屋」続けて、「お金はお金のあるところに寄ってくる」という話を耳にする。

本書は前半から中盤にかけてこの真理を説いている。先ず、お金持ちになるには1億円が必要という少々ショッキングな数字を具体的に示し、そのためには「お金持ちは悪という先入観を捨てるところから始めなければならない」とする。次に、事業がレールの上を走りだしたらどうやって安定・成長させるかについて、数多くの事例をあげ、とりわけ人と人とのネットワークが大切であると強調している。

特徴的なのは後半と後書き。「稼ぐことは手段であって目的ではない」或いは「目的になってしまってはならない」というスタンスで、エンジェル投資と呼ばれるベンチャー企業への応援等、これからやりたいことを熱く語っている。著者はまだ40代。にもかかわらず自らが現役を退いた後まで見据えている。

これから起業しようとする若者、コロナ禍の今最前線で奮闘している経営者、事業が軌道に乗ったがゆえに目標を見失ったと感じている人など、様々な立場の人がそれぞれで何らかのヒントが得られそうな一冊。そして「金持ち列車」の終着駅に降り立った著者は、その後どんな景色を見るのか。続編を読んでみたいと思わせる一冊だ。(上野晶博)

 
【出版記念オンライン無料セミナー開催】
 日時:10月4日(月)18時~
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         TEL:011-218-3666
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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 末岡よしのり氏 幻冬舎より「金持ち列車貧乏列車」を出版