在日イタリア商工会議主催 The Authentic Italian Table (イタリアを食べる日) 6月14日(月)在日イタリア商工会議所にて開催 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106156277-O1-7jKk0AaX】 在日イタリア商工会議所(東京都港区三田4-1-27FBR三田ビル9階・事務局長 ダヴィデ・ファントニ)は、6月14日(月)在日イタリア商工会議所主催「The Authentic Italian Table ~イタリアを食べる日~」のイベントが開催されました。このイベントは、イタリア経済開発省主導により全世界で展開されている『Extraordinary Italian Table』プロジェクトのひとつで、イタリア国外の消費者に対して、イタリアの食材の真の価値を守り、正真正銘のイタリア料理を紹介することを目的としています。 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106156277-O2-GtIPdp84】
第3回目を迎える今年のテーマは「ヘルシー・ベジタリアン・自家製ベーカリー」。
特別ゲストに、イタリア料理界の人気シェフであるMario Frittoli(マリオ・フリットリ氏(略歴:1966年イタリア、トスカーナ州生まれ。“パスタの神様”アンジェロ・パラクッキ、仏料理のポール・ボキューズの二大巨匠に師事。イタリア人らしい美的感覚、フレンドリーな人柄が人気を集め、TV・雑誌など多方面でも活躍中)やイタリアパン職人の角谷 聰氏(略歴:古くからパンの街として知られるジェンツァーノの4代続くパン店で修業の後、2013年6月、茨城県石岡市にて、Forno a legna Panezzaを開業)お迎えして、クッキングショーを開催しました。
Tanto Tanto 飯岡シェフ(写真左) 南イタリアの夏らしいレシピとして「チャンボッタ」をご紹介。シチリアの代表料理のひとつ。カポナータは ワインヴィネガーと砂糖が入りますが. このチャンボッタは 入りません。毎年、イタリアを食べる日のイベントに参加させていただけたことを光栄に思う。コロナが収束して状況が好転したら、体験型のイベントとして、実際にご来場者の方とコミュニケーションができて美味しい正真正銘のイタリア料理をご体感いただけるようになる日が早く訪れることを念願している。
さらには、イタリアから有名人気料理研究家として親しまれているベネデッタ・パローディさんもオンラインでイベントに参戦。自宅で簡単に作れるヴィーガンレシピ・Pasta con fonduta di grana e zucca(かぼちゃとグラナパダーノチーズフォンデュ風パスタをご紹介。 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106156277-O14-u6bJK663】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106156277-O15-i4qHY432】 イベントの最後には、在日イタリア商工会議所のAQIレストランからミールキット&テイクアウトメニュー賞を発表。ベストミールキット賞:イル・バーカロ/フライパンひとつで作れるリゾット(販売価格950円)テイクアウト賞:Nido/プロシュットコット、トリュフ、アジアーゴチーズのニーディ ディ ロンディネ(販売価格1400円)ベストパッケージ賞:イル・バッチョコーネ/ディジェッレ・モッツァレラチーズと18か月熟成パルマ産プロシュット(販売価格1400円)、みんなのPreferito賞:LIBERO/ペペロンチーノセット(販売価格2500円)に選ばれた。