株式会社インフォメーション・ディベロプメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 山川 利雄)はクラウドフレアジャパン株式会社と業務提携し、2021年2月より同社の新しいクラウドベースのNetwork as a Service(NaaS)プラットフォーム「Cloudflare One」の取り扱いを開始いたしました。テレワークが増大して、セキュリティが不安なすべてのビジネスユーザーのオフィス、自宅、モバイル端末のセキュアなリモートアクセスを実現いたします。
■「Cloudflare One」サービス詳細 「Cloudflare One」は安全性、高速性、信頼性を兼ね備えた包括的なクラウドベースのNetwork as a Service(NaaS)ソリューションです。同サービスでは、すべての接続の安全を確保するために同社が提供する「Cloudflare Access」ですべてのワークロードの本人確認を行い、「Cloudflare Gateway」がインターネット上のユーザー、デバイス、データを保護します。加えて、ゼロデイ攻撃からの保護を行うため、Webブラウザ対策を実施します。具体的には、Webブラウザを利用する際には、インターネット上のゼロデイ攻撃をはじめ、悪意ある脅威に対して脆弱であることから、リモートブラウザ分離技術を提供し、ユーザーのブラウザとエンドポイントの間にギャップを作ることで、デバイスやネットワークを悪用や攻撃から保護します。
■クラウドフレア ジャパンについて クラウドフレアジャパンは、 セキュリティ、パフォーマンス、信頼性を備えたより良いインターネットの構築を支援する米Cloudflare(クラウドフレア)アジア太平洋地域(APAC)の最新拠点として2020年7月20日に開設されました。 米Cloudflareは『より良いインターネットの構築を支援する』というミッションのもと、10年前に設立し、信頼性の高いセキュリティサービスやパフォーマンスソリューションなどを提供しています。 また、同社は今年1月14日に発表されたFrost&Sullivan FrostRadarで、Cloudflareはイノベーションリーダーに選出されており、Webプロテクションの分野ではリーダー的存在としてのポジションを確立しています。 クラウドフレアについてはこちら: U R L : https://www.cloudflare.com/ja-jp/ 「Cloudflare One」の詳細はこちら: U R L : https://www.cloudflare.com/ja-jp/cloudflare-one/