(写真上)A. TEZUKAYAMA GALLERY (写真下) B. FINCH ARTS 共にAiPHT 2019 展示の様子 photo by Yusuke Tsuchida
現代美術のアートフェア「ART in PARK HOTEL TOKYO 2020」(略称:AiPHT / アイファット)がパークホテル東京(汐留)にて開催されます。総勢42ギャラリー(東京:16軒、東京以外:22軒、台湾:2軒、韓国:2軒)が出展し、ホテル客室をギャラリーに仕立て、イチ押しの作品を展示・販売致します。
続いて80年代生まれから2人。厚地朋子(b.1984)は、室内風景や田園風景をコラージュし、筆致のあたたかさがありながら、どこか「歪み」を内在した絵画世界を展開します。帆刈祥太郎(b.1984)は、注目を集め出した10年ほど前から「蝋」を素材として使い始め、モダンな頭部彫刻とアブストラクトな台座の組み合わせがユニークな《Studies for Melancholia Ⅰ》を出展します。
AiPHT2020開催に先立ち、フェア出展アーティストの作品をパークホテル25階ロビーフロア、31階アーティストフロアにて展示販売するプログラム、AiPHT PLUS (アイファット・プラス)を開催します。 絵画や写真、立体など、様々なジャンルのアーティストによるバラエティに富んだ作品群により、フェアの雰囲気をいち早く体験していただけます。
[大阪]ノートギャラリー 、ギャラリーほそかわ、*the three konohana、Yoshiaki Inoue Gallery、TEZUKAYAMA GALLERY、ギャラリーノマル、KAZE ART PLANNING、サイギャラリー、アートコート ギャラリー、DMOARTS、ギャラリーヤマグチ クンストバウ、Nii Fine Arts