ソーラーカー用タイヤとして供給する「ECOPIA with ologic」は、ブリヂストンの低燃費タイヤ技術「ologic」のコンセプトを採用した、ソーラーカー用の低燃費タイヤで、耐久性を確保しながら、転がり抵抗の低減を図ったタイヤです。「ologic」は、狭幅・大径のタイヤ形状により、低燃費と安全性を高次元で両立する当社のタイヤ技術です。タイヤの大径化により、接地部分の変形を抑制し、車両の燃費向上に関わるタイヤの転がり抵抗を低減するとともに、狭幅化により走行時の空気抵抗も低減しています。
当社は、CSR体系「Our Way to Serve」の中で、「モビリティ」「一人ひとりの生活」「環境」を3つの重点領域として掲げています。BWSCは、「ソーラーカーの開発への貢献」と「若きエンジニアのサポート」「太陽光という新たな動力源を活用することによる環境への貢献」を主目的とし、当社の理念を体現できるものと考えています。当社は、BWSCを通じて、イノベーションと先進技術を通じて、事業と環境保全を両立し、「持続可能な」社会の実現を目指すとともに、人々が快適に移動し、生活し、働きそして楽しむことに貢献していきます。