2018年4月9日



株式会社クラウドワークス



クラウドワークス、グループ月間総契約額が10億円突破

~副業・スキルシェアなど政府の「働き方改革」が追い風~



株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:吉田 浩一郎 以下「当社」)は、2018年3月、グループ全体の月間総契約額が創業以来初めて10億円を突破したことをお知らせいたします。



<クラウドワークスグループ 総契約額の推移>

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201804062741-O2-Fe178t46



1.概要

当社は、「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、2012年3月、個人と企業をインターネットでマッチングするクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を提供開始。シェアリングエコノミーの普及や政府の働き方改革に後押しされる兼業・副業容認の動きなどを受け、同サービスは、日本最大級のクラウドソーシングサービスに成長してまいりました。



また、多様化するユーザーニーズに合わせ、ハイスキルエンジニア・デザイナーのためのキャリアサポートサービス「クラウドテック」、事務やアシスタント業務などを中心に在宅ワーカーと時間単価制で契約する「ビズアシスタントオンライン」、学びのためのスキルシェア「サイタ」など、様々なかたちで個人に報酬を届けるサービスを立ち上げ、譲受するなどして拡大。創業から6年4か月で、グループの全サービス累計ユーザー数は188万人(2018年3月末現在)、単月総契約額は初の10億円を突破するに至りました。



<グループ累計ユーザー数>

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201804062741-O3-eYkHGPa4



同時に、深刻な人手不足に悩む企業が増える中、「残業時間抑制のため、これまで社内で正社員が手掛けていた仕事をフレキシブルに稼働できる外部人材に依頼したい」、「自社では採用が難しいハイスキル人材をプロジェクトメンバーに迎えたい」といったニーズの下、フリーランスや副業人材を活用した企業経営の形が広がってきました。「クラウドワークス」で仕事を依頼する企業数は全国23万5000社に達し、政府12府省、80以上の自治体、行政関連団体でも活用いただくなど、様々な業種・分野においてクラウドソーシングが当たり前の選択肢として定着しつつあります。



当社では、引き続き、より多くの方が自分らしい働き方を実現できるサービス、企業がよりよい人材活用を実現できるサービスを提供し続けることにより、ビジョン「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」を目指してまいります。



<当社グループが提供するサービス>

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2.株式会社クラウドワークスについて

クラウドワークスは「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッション、「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス(https://crowdworks.jp/)」をはじめとした個人に報酬を届ける事業を展開しています。2018年4月現在、当社提供サービスのユーザーは188万人、クライアント数は23万5000社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年12月 東証マザーズ上場【証券コード3900】。日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞(審査委員会特別賞)受賞、2015年度グッドデザイン・未来づくりデザイン賞 受賞。



会社名:株式会社クラウドワークス

代表者:代表取締役社長 吉田 浩一郎

所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階

設 立:2011年11月11日

事 業:クラウドソーシング事業

資本金:17億6,723万円(資本準備金17億2,523万円)※2017年9月時点

URL:https://crowdworks.co.jp/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 クラウドワークス、グループ月間総契約額が10億円突破