ご当地おでんを食べ比べ 静岡市で「静岡おでんフェア2018」開催

全国10地域から集結、30以上のおでん屋台が並ぶ



 日本最大級のおでんの祭典「静岡おでんフェア2018」が、3月9日(金)・10日(土)・11日(日)の3日間、静岡市役所前の青葉シンボルロードで開催される。昨年27万人が来場した人気グルメフェアに、今年は全国10地域のご当地おでんが登場し30以上のおでん屋台が並ぶ。

 静岡おでんは、真っ黒なスープに黒はんぺんと牛すじが入り、だし粉をかけて食べるのが特長的。おでんのまち静岡市の名店20店以上が出店するので、桜えび巾着など各店オリジナル具材もあわせて楽しみたい。その他、しょうが醤油をたっぷりとかけて食べる姫路おでん(兵庫県)、鯖しょうゆと鯖きんちゃくが入った若狭おばま鯖おでん(福井県)、牛タンつくねが味わえる石巻絆おでん(宮城県)など、ご当地の魅力がつまった個性的なおでんが一挙に堪能できる3日間。出店各地域の地酒もあるというのでぜひ楽しみたい。

 開催時間は、9日(金)16時~21時、10日(土)10時~21時、11日(日)10時~18時、会場はJR静岡駅から徒歩10分程度。お問い合わせは、静岡おでんフェア実行委員会(TEL:080-9117-0439)または、公式ホームページ(http://odenfair.com/)。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ご当地おでんを食べ比べ 静岡市で「静岡おでんフェア2018」開催